HSCの本を読んで

 最近、HSCに関する本を読んだ。

我が家の場合、長男がHSCに該当する・・・かな??程度だけど、

とても参考になった。

読んだ本↓↓

 


 最初は自分の子ども時代を振り返りながら読んでいた。

そうそう、ちょっとしたことを気にして随分、母親を困らせていたな~と思い出す。

HSCへの対応については、親が無理強いするのではなく、見守る、安心できる

声かけや行動が必要と書いてあった。

 本の中で、特に私の中で引っかかったことは「友達と遊ばない」という場面で

親がどう声かけをするかという場面。

息子は、幼稚園内ではお友達と遊ぶけど、幼稚園から一歩外に出ると

あまりお友達と遊ばない。

幼稚園の近くの公園でみんな楽しそうに遊んでいるけど、それに入ろうとあまりしない。

 そんな息子の行動を気にして、「お友達と遊んだら??」「あそぼって言ってきたら⁇」

と、促すこともよくしていた。

 しかし、その行動はあまり適切ではないと本で学んだ。そして納得した。

《そうだよね、私も昔、お友達と遊ぶのって勇気がいることだったもんね。》

《私、「一人だけ輪に入らない息子を心配している」フリして、本当は周りの目を

気にしていただけだったかも知れない》と、気がついた。

自分がお友達や、人と関わることに抵抗感があって、それが生きづらかったから、

そんな人間になってほしくないと息子に思っていたけど、それは私のことであって

息子のことはまた別の話。

息子は息子の人生があるし、その場面場面で選択した行動を、しっかり私が受け止めて

見守ることが大事だな・・・と思った。

そうすることで息子が《自分の味方だ》《お母さんは安心できる人だ》と

思ってくれることが、なによりも大切じゃないか。

そんなこと、改めて思った。

 それを理解した後からは、もうお友達の輪に入るように促すのはやめた私。

公園で子どもと私、二人で遊ぶ。

すると、いつのまにかお友達と遊ぶようになったり、更にはいつも幼稚園帰り、

イライラしていることが多かった息子が、ニコニコすることが増えた。

ああ、私の声かけ、相当負担だったんだろうな・・・と、反省しながらも、

息子の笑顔を見られて、少し報われたある日。

 

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